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地震にも安心な頑丈な家づくり 新軸組工法「どんとパネル」

 

壁・床・天井・屋根をパネル化して、家全体で家を支える木造住宅。
「どんとパネル工法」が「本物の木の家」の骨組み構造部分から理想の安心・安全な暮らしを支えます。

素材は国産、無垢杉、桧材

杉材を斜め張りしたパネルで外壁面を覆った様子

素材は地域の山の木、さらに日本各地の森林を有効活用し地域の工場で、地域の糸でによって、丁寧に生産されます。
オール無垢の杉・桧材パネルですから環境に人にやさしく安心です。

NO接着剤・NO化学物質

天井は「どんとパネル」をそのまま
化粧のあらわしとして仕上げています。

乾燥させた杉・桧材で枠組みをして、表面に杉・桧材を斜め張りした耐震構造パネルです。合板や集成材と異なり接着剤や化学物質をまったく使用しないパネルです。

壁倍率は2.2~4.8倍、床倍率は2.8~3.5倍、筋交い以上の耐久と粘り

板を斜めに張った杉、桧パネルが大きな地震に対し、構造躯体と一体となり揺れを吸収しながら動くので地震によるダメージを受けにくい建物となります(休震工法)

構造用合板以上の耐力

(財)日本住宅・木材技術試験研究所鹿児島県工業技術センターにて規定の耐力実験を実施しました。
実験結果は構造用合板と同等以上の高い評価を得ています。国土交通大臣より認定も獲得しました。

 

林業試験場での耐力実験

長期優良住宅対応

「どんとパネル」を使用する住宅は耐風雨、耐震の強度のクリア。
省エネ対応で家を長持ちさせます。

 

施工認定証の発行

各住宅の品質を確保するために全て本部が構造計算します。
上棟後にお施主様には、本部・設計事務所パネル等加工会社・施工業務店が連名の「どんとパネル施工認定証」が発行されます。

一般的な工法と、どんとパネル工法の違い

一般的な筋交いの建物は、筋交い部分のみの耐震力しかないが、「どんとパネル」は全体の壁が筋交いの役割をするので、家全体の壁に筋交いを入れたのと同じ耐震力があります。

高耐久の「木造軸組革命工法」

「どんとパネル」を使用すると、軸組建て方時に「壁」「床」「屋根パネル」を組み込むため建て方終了時には「壁下地」「天井下地」「屋根下地組」が終了。断熱材も事前に工場に入れ込むことができます。

①壁パネル(外壁側)

①壁パネル(室内側)

④屋根パネル

②床パネル

②床パネル兼天井

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