もしものときの安心保障
リーフホームでは【日本住宅保証検査機構】わが家の保険に加入しています。
住宅にも保証があります。
皆様の大切な家を守るため、「瑕疵担保履行法」という法律に基づき、私たち、建設業者は保険に加入することを義務づけられています。
皆様が家を新築した場合、「欠陥住宅だったらどうしよう」という心配は少なからずあると思います。また以前にあった建築のプロによる耐震偽装問題はそこに住まう方だけでなくすべての人に不安を与えました。
そこで私たち住宅建築に携わる者は、お客様がそんな不安を抱くことがないよう「住宅かし保険」を掛けることによって「安心」を提供いたします。
【瑕疵担保履行法】ってどんな法律？
- 新築住宅は１０年間の保証。
- 瑕疵が見つかった場合には住宅事業者が無料で直さなくてはならない。
- 保証されるのは住宅の構造体力上主要な部分と、雨水の侵入を防止する部分。
- 住宅事業者が倒産した場合でも欠陥を直すための費用を確保する。
この４点がおおまかな法律の概要です。
【住宅かし保険】ってどんな保険？
【瑕疵（かし）】というとよくわからない言葉ですが、簡単に言えば、「欠陥（けっかん）」の事です。
つまり「住宅かし保険」とは、住宅の欠陥に備える保険です。その保険は事業者（家を建てる会社）が申し込み手続きを行いますので、お客様は特に手続きの心配はありません。
家が完成してから万が一欠陥が見つかった時には、その保険金で補修等工事を行い修復します。もし、欠陥が見つかった時点で事業者が倒産等で補修工事が行えない場合は保険会社がお客様に保険金を支払います。
その保険会社というのが国土交通大臣から指定された日本住宅保証検査機構【JIO（ジオ）】という会社です。
